8月9日(日)に大津校舎とさわやか海岸において、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、本校舎生徒と市内小学生とが交流しながら、地元の海の現状や課題、水産物の特色等について学ぶ講座を開催しました。当日は本校舎生徒が先生役となり、手作りの紙芝居やパソコンを活用し、クイズを交えながら海を汚さないことの大切さや、海を守るためにできることを小学生と一緒に考えていきました。また、校舎内にある「アクアポニックス(水耕栽培)」のネーミングや地元オリジナル商品名を考え、アイデアを発表し合いました。小学生からは活発に質問が出るなど、自然と共存していくことの大切さをしっかりと学ぶ機会となりました。