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英語部全国大会壮行式・保健委員発表・終業式

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12月24日(火)英語部の「第14回全国高校生英語ディベート大会」に出場するに当たり、壮行式を行いました。大会は12月25日(水)、26日(木)の2日間に群馬県の共愛学園前橋国際大学を会場に行われます。
ディベートのテーマは事前に与えられ、「日本国は、残業も含めた週当たりの労働時間を(EUにならい)48時間に制限すべきである。是か非か。」です。英語力を高めるだけではなく、その社会背景を理解し、証拠となる様々なデータを集めなければならないなど、部員たちは毎日夜遅くまで準備を行っていました。
壮行式でキャプテンの上田君は「昨年の県準優勝の悔しさをばねに頑張ってきました。全国大会でも日ごろの努力が発揮できるように頑張りたい。」と力強い抱負を述べてくれました。
目標が達成できるよう、英語部の皆さんの健闘を祈っております。
また、保健委員からの睡眠についての発表、昨日行われたクラスマッチの表彰式も行いました。
総合優勝は2-2でした。
その後、2学期の終業式を行いました。校長からは「笑いはカ行とハ行からなる」という話から笑うことの医学的な効果を踏まえて、この1年を笑って終わろうと式辞がありました。
冬休みに入りますが、3年生は最後の追い込みを、1・2年生は有意義に冬休みを過ごせるようにしていきましょう。