10月5日(木)5限のLHRの時間に、ベネッセコーポレーションの神谷咲希様を講師として招き、「進研模試の振り返り」をテーマに講演いただきました。
・早期に第一志望を明確にすることが合格への第一歩であること。
・教科の学習だけでなく、進路について考えることも受験勉強であること。
・自分の可能性を信じ、「行きたい進路」にこだわって目標を設定すること。
・その達成に向けて、「戦略」を立てること。
・目標までの距離を知り、その距離を埋めるための計画を立て、実行すること。
・そのために模試を活用すること。
・模試は、これからを考えるためのテストであり、全国レベルの練習試合であること。
・模試の結果から強化点と改善すべき点を見極め、学習戦略を調整することが重要であること。
以上のような「進路目標の立て方」「模試の意義や価値」についてお話いただいた後に、実際に模試の結果を用いて、次に向けた具体的な目標を設定しました。
また、マナビジョンの各種サービスの内容についてもご説明いただきました。
中間考査から模試と立て続けのテストとなる10月ですが、自分の将来を具体的に考える進路月間として、良いスタートを切ることができました。