例年より短い夏休みも終わり、本日から2学期がスタートしました。始業式は、水産校舎とオンラインで行いました。式辞の中で校長は、「読書会」「ビブリオバトル」「作家」の3つのトピックスを取り上げて、生徒に読書のすすめをしました。
式後には、分掌課長から2学期の始まりにあたっての諸注意や諸連絡を行いました。また生徒会長から、9月6日に行われる文化祭の企画についての説明を行いました。暑い中でしたが、生徒はしっかりと話を聞いていました。
例年より短い夏休みも終わり、本日から2学期がスタートしました。始業式は、水産校舎とオンラインで行いました。式辞の中で校長は、「読書会」「ビブリオバトル」「作家」の3つのトピックスを取り上げて、生徒に読書のすすめをしました。
式後には、分掌課長から2学期の始まりにあたっての諸注意や諸連絡を行いました。また生徒会長から、9月6日に行われる文化祭の企画についての説明を行いました。暑い中でしたが、生徒はしっかりと話を聞いていました。
8月18日(火)にオープンキャンパス大津緑洋 in 大津を行いました。
今年は新型コロナウイルス感染症対策のため、参加者を中学校3年生に限定してグループを編成し、複数会場に分かれて実施をしました。猛暑の中、市内外から126名の中3生が参加してくれました。
本校のオープンキャンパスは生徒が企画・運営に積極的に関わっています。具体的には「オープニング」での副校長、生徒会長の挨拶や、学校行事、部活動等の紹介ビデオの撮影・編集・上映に取り組み、6教室に分かれてその進行を担当しました。
「体験授業」では国語、社会、数学、理科、英語の5教科の授業をリトルティーチャー(生徒)としてサポートし楽しい授業の実践に貢献しました。
また、「在校生と語ろう」では、在校生が本校舎の特色ある学校行事について、写真を使いながら紹介したり、日頃の学校生活や部活動のこと、勉強のことなどについての中学生からの質問に対して、優しく丁寧に回答したりしました。
その後、部活動見学を行い、文化部、運動部の練習風景を眺めて終わりました。
本日のオープンキャンパスを進路選択の参考にして、大津緑洋高校大津校舎に来てくれることを心からお待ちしております。
8月9日(日)に大津校舎とさわやか海岸において、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、本校舎生徒と市内小学生とが交流しながら、地元の海の現状や課題、水産物の特色等について学ぶ講座を開催しました。当日は本校舎生徒が先生役となり、手作りの紙芝居やパソコンを活用し、クイズを交えながら海を汚さないことの大切さや、海を守るためにできることを小学生と一緒に考えていきました。また、校舎内にある「アクアポニックス(水耕栽培)」のネーミングや地元オリジナル商品名を考え、アイデアを発表し合いました。小学生からは活発に質問が出るなど、自然と共存していくことの大切さをしっかりと学ぶ機会となりました。
ALTの離任式に引き続いて、1学期の終業式を行いました。式辞の中で校長は生徒たちに、「今まで当たり前であったことが、当たり前でなくなることがある。今こうして学校生活が送れることに感謝しよう」と伝えました。この終業式も、水産校舎とオンラインで実施しました。
式後には、分掌課長から夏休みの過ごし方等について、諸注意や諸連絡を行いました。
ALTのシャーロット先生の離任式を、水産校舎とオンラインで実施しました。
シャーロット先生は、2018年から2年間勤務されました。授業をはじめ、英語部の活動等においても、生徒一人ひとりに真摯に、やさしく接してくださいました。離任の挨拶では、各学年に対してメッセージを伝えられただけでなく、日本語も交えてあふれる想いをこらえながら話されました。その後、生徒を代表して生徒会長が感謝とお別れの言葉を英語でしっかりと伝えました。シャーロット先生は、イギリスに帰られた後、数学の先生となられるとお聞きしています。先生の今後の益々のご活躍を長門の地からお祈りしています。
2年生の保護者を対象にした進路説明会を実施しました。
新型コロナウイルス感染症対策として、7月17日(金)、7月18日(土)の2日間で、保護者のご希望に応じて3回に分けて開催しました。
まず、進路課長が、大学入試共通テストや大学入試の傾向、受験のスケジュール等についての説明をしました。続いて学年主任が、学年の進路指導の取組について、指導方針を熱く語りました。保護者の皆様は、熱心に耳を傾けていました。
オンライン・オープンキャンパスの3回目は、大阪大学外国語学部3年生の山村奈央さん(平成29年3月大津校舎卒)を講師に迎えて実施しました。大阪大学の紹介や大学生活、自身の留学経験、進路選択、勉強の方法などについて話してくれました。進路を決めるときには、しっかりと自問自答し、安易に周囲の声に振り回されないことなど、自身の経験を踏まえた“生の先輩の声”を後輩たちに届けてくれました。生徒からは、年齢が比較的近いこともあり、多くの質問が出て、その一つひとつに丁寧な回答が返ってきました。
3回のオンラインによる進路講演会は、多くのことを学ぶ貴重な機会となりました。
株式会社リクルートマーケティングパートナーズの講師と本校をオンラインでつなぎ、「文理選択の考え方・進め方」と題した講演会を行いました。社会環境が変化する中で、「課題を発見する力」が大切であることなどが話されました。1年生はメモをとりながら真剣に話を聴き、進路意識を高めていました。
7月11日(土)に行われました大会の結果をお知らせします。
【硬式野球部】
やまぐち高校生2020メモリアルカップ夏季高等学校野球大会
1回戦 大津緑洋 2-10 下関国際
【バスケットボール部】
やまぐち高校生2020メモリアルカップバスケットボール大会
1回戦 大津緑洋 106-51 山口農業
2回戦 大津緑洋 47-82 高水
本校出身の大学教員等から、生きた進路情報を得て、生徒自らの進路実現につなげることを目的として、3回にわたって、Zoomを使用したオンライン・オープンキャンパスを企画しています。
第2回目は、平成13年3月に大津高校を卒業された、慶應義塾大学文学部の上野大輔准教授を講師として実施しました。慶應義塾大学の紹介や文学部の魅力、御専門の日本近世史の紹介、そして、「皆さんへの言葉」として、後輩である生徒たちに温かいお言葉をいただきました。講演の後は、生徒との質疑応答が活発に行われました。生徒は本校の先輩のお話を真剣に聴いていました。
なお、この様子は、ほっちゃテレビにて7月10日(金)から2日間にわたって放送される予定です。
3年生の進路講演会を行いました。
北九州予備校から講師をお招きして、「受験生として知っておくべきこと」と題して、大学入試共通テストに変わる際の変更点や、受験生としてやるべきことについての話がありました。3年生は真剣に話を聴き、受験に向けての意識を高めていました。
今期の生徒会役員の認証式と、昨期の生徒会役員の離任式を行いました。
新生徒会長から、新役員の紹介があった後、校長が新生徒会役員の認証を行いました。新生徒会長が就任にあたっての決意を述べた後、前生徒会長がこれまでの活動に対する感謝を全校生徒に伝えました。
その後、全校終礼として、教務課長が期末考査後の授業計画や学習支援について、生徒課長が学校生活におけるルール遵守の徹底について、また保健体育課長が新型コロナウイルス感染症及び熱中症対策についての話をそれぞれ行いました。
本校出身の大学教員等から、生きた進路情報を得て、生徒自らの進路実現につなげることを目的として、3回にわたって、Zoomを使用したオンライン・オープンキャンパスを企画しています。
第1回目は、熊本大学教育学部の苫野一徳准教授を講師として実施しました。先生の研究室と本校をZoomで繋ぎ、御専門の哲学・教育学のお話や読書の薦めなど、多岐にわたる講演の後、生徒との質疑応答が活発に行われました。生徒はメモをとりながら真剣に熱のこもったお話を聴いていました。