令和元年度大津校舎通信2月号を掲載しました。
2月6日(木)ラグビー部の中国大会壮行式を行いました。
先日の県予選において、決勝戦で山口高校と対戦し、7-17で惜しくも準優勝となりましたが、第2位となり、2月8日から16日まで、広島市の広島総合グラウンドラグビー場と山口維新公園ラグビー場で行われる第21回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会・中国ブロック予選会への出場権を獲得しました。
1回戦は9日(日)の14:15から広島総合グラウンドラグビー場で、岡山県第1代表の創志学園高校と対戦します。
副校長は「厳しい戦いになると思うが、話し合いと練習を重ねてチームワーク・実力を養った結果を発揮してほしい」と激励しました。
選手代表としてキャプテンの林徳馬君から「低さを生かしたタックルと速さを生かした高速ラグビーで相手に挑みたい」と力強く述べてくれました。
選手が15名とぎりぎりのメンバーでの試合となりますが、コンディションを十分に整え、勝利を勝ち取ってくれることを期待しています!
大津校舎1年生が「総合的な探究の時間」で長門学の一環として、KRY山口放送の協力の下、金子みすゞの詩の映像化に挑戦しました。
この様子は先日の熱血テレビでも放映されましたが、KRYのホームページに生徒たちが作成した映像作品が掲載されておりますので是非ご覧ください。
KRY みすゞの詩映像化プロジェクト ホームページ
http://kry.co.jp/other/media/2019/
1月16日(木)、いよいよ2日後に迫ったセンター試験に向けての激励会と諸注意を行いました。
副校長からは「一番大事なのは平常心で臨むこと、問題を解くことだけに集中してほしい」と3年生を激励しました。
また、その後は進路課長から、センター試験に向けての最終確認を行いました。
泣いても笑ってもあと2日、まずは体調を整え、万全の状態で試験に臨めることを祈っています。
頑張れ!3年生!!
12月26日(木)に大津校舎の近くにお住まいの方からお礼のお電話をいただきました。
12月25日(水)の夕方4時頃、本校の女子生徒が荷物を運ぶのを手伝ってくれたとのことです。制服をきれいに着ていて、とても感じがよく、さすが大津緑洋高等学校の生徒だと感心し、これからも大津緑洋高等学校を応援しているとお言葉をいただきました。
大変うれしいお言葉に、やはり本校の生徒は優しく、周囲に気配りをすることのできる生徒だなと改めて嬉しくなりました。
12月25日(水)、26日(木)に英語部の「第14回全国高校生英語ディベート大会」が群馬県の共愛学園前橋国際大学を会場に行われました。結果をお知らせいたします。
【出場メンバー】
2年 上田朝陽、久保田珠礼、堀田衿菜、幸坂颯
1年 新井瑞基、津田航太朗
【サポートメンバー】
2年 石川紗彩
1年 小田 春、塩谷祐人
【結果】予選は6チームと対戦し、64チーム中の4位以内に入れば決勝に進出。
1回戦 対 福井県立高志高等学校 ×
2回戦 対 富山国際大学付属高等学校 ×
3回戦 対 広島市立舟入高等学校 △
4回戦 対 北海道国際情報高等学校 〇
5回戦 対 湘南白百合学園高等学校 〇
6回戦 対 岩手県立盛岡第一高等学校 △
予選の結果、64チーム中31位でした。
また、探究心にあふれ、最も高潔な態度で試合に臨んだチーム(理事の推薦によって推薦:1枠)に送られる飛騨賞(大会理事長特別賞)を見事受賞いたしました。
日頃の練習の成果が十分に発揮できたのではないかと思います!この経験を来年度の大会に活かしてもらえればと思います。
英語部の皆さん、お疲れ様でした!
12月26日(木)に本校ラグビー部が、深川小タグラグビーチームの小学生を対象に技術指導を行いました。本取組は、深川小タグラグビーチームが県予選を勝ち抜き、1月に行われる中国大会に出場するということから、ぜひ、応援したいとの思いで実現したものです。小雨のちらつく天気となりましたが、天気のことなど気にすることもなく、小学生のみなさんは高校生に果敢に立ち向かいながら高校生の技術に触れていました。練習を終えた後も、高校生と小学生が楽しく交流しながら自主的に練習を続けていたとのことです。
将来はぜひ、大津緑洋高等学校ラグビー部に入部し、花園出場に向けて活躍してくれることを期待しています。
12月24日(火)英語部の「第14回全国高校生英語ディベート大会」に出場するに当たり、壮行式を行いました。大会は12月25日(水)、26日(木)の2日間に群馬県の共愛学園前橋国際大学を会場に行われます。
ディベートのテーマは事前に与えられ、「日本国は、残業も含めた週当たりの労働時間を(EUにならい)48時間に制限すべきである。是か非か。」です。英語力を高めるだけではなく、その社会背景を理解し、証拠となる様々なデータを集めなければならないなど、部員たちは毎日夜遅くまで準備を行っていました。
壮行式でキャプテンの上田君は「昨年の県準優勝の悔しさをばねに頑張ってきました。全国大会でも日ごろの努力が発揮できるように頑張りたい。」と力強い抱負を述べてくれました。
目標が達成できるよう、英語部の皆さんの健闘を祈っております。
また、保健委員からの睡眠についての発表、昨日行われたクラスマッチの表彰式も行いました。
総合優勝は2-2でした。
その後、2学期の終業式を行いました。校長からは「笑いはカ行とハ行からなる」という話から笑うことの医学的な効果を踏まえて、この1年を笑って終わろうと式辞がありました。
冬休みに入りますが、3年生は最後の追い込みを、1・2年生は有意義に冬休みを過ごせるようにしていきましょう。
12月23日(月)に、1・2年生によるクラスマッチが行われました。種目は男女混合トリムバレーで、各クラスA~Dの4チームに分かれて白熱した戦いを繰り広げました。
結果は
1位 2-1(D)
2位 1-2(A)
3位 2-3(A)
となりました。テストも終わり、日ごろの勉強のストレスを発散するよい一日となりました。
12月12日(木)、13日(金)の修学旅行の写真が届きました。今日も全員元気に過ごしているそうです。
12日(木)は大学見学や企業見学の後、東京ディズリゾートを楽しんでいました。
本日(13日(金))はいよいよ最終日、横浜を観光の後、帰宅の途につきます。19:00くらいに学校に到着の予定です。
12月12日(木)、3年生を対象に北九州予備校から三宅剛先生をお招きし、「ドンと来い、最後のセンター試験」と題して進路講演会を行いました。「1.よく寝ること、2.よく食べること、3.よく学ぶこと」などセンター試験を直前に控えた受験生の生活スタイルや学習への取り組み方、受験当日のメンタルコントロールなど様々なアドバイスをいただきました。
3年生は時折メモを取りながら真剣に聞き入っていました。センター試験まであと37日、自信をもって本番に臨めるよう、悔いのない努力をしてください。
12月10日(火)、11日(水)の修学旅行の写真が届きました。
出発時と外務省見学の様子です。外務省では本校の卒業生が案内してくれました。
本日(12月12日(木))は午前中明治大学、大正製薬、東映などの大学・企業見学の後、午後は東京ディズニーリゾートへ行きます。2年生全員元気に過ごしているそうです。
12月10日(火)より2年生は3泊4日東京方面への修学旅行に出発します。
それに先立ち、結団式を行いました。副校長からは、充実した修学旅行になるよう「規律のある行動」、「危機管理意識」、「感謝の気持ち」を大切にしてほしいと話されました。
明日は東京に移動の後、スカイツリー・浅草を見学ののち、劇団四季の「キャッツ」を観劇まします。
「キャッツ」には大津高校卒業生の村田晃一くんも出演します。
修学旅行の様子はホームページで随時お知らせいたします。