修学旅行の最終日、午前中は横浜を散策し、お昼に中華街でコース料理を食べました。その後、帰路につき、夜に学校に到着しました。
2学年
2学年
修学旅行2日目の様子です。
午前に東京大学の西成教授の講義を受けました。「成功する人の秘密と思考体力」という演題で、これからの進路決定をする上で、大変ためになるお話を聴くことができました。午後は都内班別研修を行い、その後、東京スカイツリーに集合して、夜景を楽しみました。
12月6日(火)に、2年生が修学旅行に出発しました。生徒は7:15に集合し、2台のバスに分乗して山口宇部空港に向かいました。本日は、東京に到着後、JICAの国際交流プログラムを受講する予定です。修学旅行1日目の様子は、明日掲載します。
10月11日(火)、13日(木)に、2年生は一学期間に及ぶ総合探究の成果を発表しました。自分たちがそれぞれ志望する進路に合わせて、最低でも三大学以上の大学の学部学科の違い(アドミッションポリシー・カリキュラム・大学の先生方の研究内容等)を比較考察し、その後、興味を抱いた研究をされている先生に自分たちでアポイントメントをとり、インタビューするというものです。この探究を通して自分の進路先を見つめ直し、最終的にはそれを自分たちの志望理由書の作成に生かしていきます。
インタビューはほとんど夏休みにオンラインで行う形になりましたが、大学の先生方はお忙しい中、非常に好意的に対応してくださいました。生徒たちも予め先生方の講義動画を拝見する、または論文を拝読するなど、事前準備を入念にしてインタビューに臨みました。
11日に2学年の中で発表した後、後輩に成果を伝える代表を選び、8組の生徒が13日に1年生に向かって発表を行いました。どの生徒も堂々とした発表をし、1年生からは「同じ学部でも求める人材・能力が違い、自分に合った大学を選んでいくことの大切さが分かった」「先輩方からは夢に向かう強い意志を感じた。自分も夢に対して熱意と自信がもてるようになりたい」「先輩たちみたいに自ら動いてアポをとったりできるような、将来のために行動できる人になりたい」といった感想が聞かれるなど、学年を超えてお互いに自信と学びが深まり、進路実現への意欲が高まった時間となりました。
5月10日(火)と6月1日(水)の2日間、2年生(87人)の授業「保健」の時間に長門市消防本部から5人の講師をお招きし、救命救急講習を行いました。生徒たちは、最初に映像を見ながら応急手当の基礎知識やAEDの必要性などを学んだ後、実際に模型を使って心肺蘇生の方法やAEDの使用方法について学びました。
家庭や学校、通学中の様々な場面で、いつ事故の現場に遭遇するか分かりません。生徒たちは、本日の講習を活かして、そういう場面に遭遇したときに率先して人命の救助にあたれるようになってもらいたいです。
12月6日(月)に、2年生が修学旅行に出発しました。生徒は7:25に集合し、健康観察の後、本日の研修先ごとに3台のバスに分かれて乗車しました。そして、長崎ブリックホール会議室、JICA九州センターへ行く生徒は7:40に、福岡大学へ行く生徒は8:00にそれぞれ出発しました。毎日の研修に取り組みながら、旅行を満喫してきてください!
9月14日(火)、2年生が昨年から取り組んできた「長門学」での学びの成果とそこから広がった今後の展望等について、一人ずつ発表しました。
各HR教室にて、タブレット端末と大型提示装置を活用して、各自がパワーポイントで作成したスライドを紹介しながら、一人6~7分程度の持ち時間で発表し合いました。
内容は、昨年10月に市内12か所の事業所等に出かけたフィールドワークや、今年6月に実施した職場体験の様子を中心に、この「長門学」で学んだことや感じたこと、さらには今後の自己の進路実現につなげていく思いなどが、それぞれ自分の言葉で語られました。
発表後には即座にGoogleフォームによる生徒相互評価も行い、この結果等も踏まえて、来る9月29日(水)に開催される「3校舎合同学習発表会」の代表生徒が決定されます。
また、当日は山口県教育委員会からの参観とともに、KRY山口放送の取材もありました。生徒たちは緊張していましたが、堂々と発表している姿からは成長の様子がしっかりと感じとることができました。
なお、取材の様子はKRY番組「はつらつ山口っ子」の中で、来年2月20日(日)10:55~11:10に放送予定ですので、是非ご覧ください。
6月9日(水)に2年生が「総合的な探究の時間」の授業において職場体験を行いました。今年度は長門・萩・美祢市等の近隣市内を中心に、生徒が希望する企業や団体等を訪問し、学校では学ぶことができない貴重な体験をすることができました。今回の体験を通して、自分の進学先や将来の職業選択について真剣に考える機会となり、進路意識の醸成につながりました。
御協力いただきました企業や団体の皆様、ありがとうございました。
11月10日(火)に、2年生を対象としたキャリア教育講演会を行いました。フジミツ株式会社の社長である藤田雅史氏を講師にお迎えし、御自身の経歴や会社についての話や、地域貢献についての話をして下さいました。看板商品の誕生秘話や、全国的にコマーシャルを展開されていることなど、企業ならではのお話を聞くことができました。「『勝負』の時には『緊張』と『焦り』が生じるが、冷静な対応で『焦り』を排除し成果を挙げることが必要だ」と言われました。また、「一旦成果が上がれば『慢心』に陥ることなく、さらなる『改善』を目指し続けることが受験でも大切だ」と強調されました。質疑応答では、「リーダーとして必要な資質」「戦略の立て方」「大学で何を学ばれたか」などの質問が飛び交いました。いずれの質問に対しても熱心に答えて下さり、進路選択において有意義な情報を得ることができました。
9月1日(火)に2年生の「総合的な探究の時間」において、今年度、本校のコミュニティ・スクール活動推進員として活動いただいている岩本絵梨子さんを講師に招いて、講演会を実施しました。岩本さんは現在「長門市しごとセンター」に勤務しながら、市内中高生を対象に長門らしいキャリア教育の研究・開発に関する活動や、地元企業の情報収集や発信、就職マッチングに関する活動などを行っておられます。
講演の中で、今の時代に身に付けたいキャリア力について、御自身のこれまでのキャリアを紹介しながら、いろんな人の話を聴くことの大切さや、決めたことには粘り強く取り組むことの大切さなどに触れながら、分かりやすく話していただきました。
2年生の保護者を対象にした進路説明会を実施しました。
新型コロナウイルス感染症対策として、7月17日(金)、7月18日(土)の2日間で、保護者のご希望に応じて3回に分けて開催しました。
まず、進路課長が、大学入試共通テストや大学入試の傾向、受験のスケジュール等についての説明をしました。続いて学年主任が、学年の進路指導の取組について、指導方針を熱く語りました。保護者の皆様は、熱心に耳を傾けていました。