記事一覧

部活動

吹奏楽部 クリスマスコンサート

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 12月24日(金)に、吹奏楽部によるクリスマスコンサートが大津校舎視聴覚室にて開催されました。吹奏楽部メンバーは8名で、フルート、クラリネット、サキソフォーン、トランペット、ホルン、ユーホニウム、パーカッション2の編成でした。
 演奏内容は、まず、クリスマスメドレー、続いて、27日(月)に不二輸送機ホールで行われるアンサンブルコンテストの曲目、ビンゴゲームと続き、ラストはマライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」でした。
 会場ではクリスマスらしい飾り付けがなされ、部員たちのサンタやトナカイのコスチュームが演奏にさらに彩りを添えていました。
 コンサート後、部長は「練習時間がなかなか取れなくて苦労しましたが、今日参加していただいた皆さんが楽しんで聴いてくださったので、とてもうれしく思っています。」とコメントをくれました。会場は楽器の音色に加えて、笑顔や明るい笑い声に満ちていました。

県副教育長 ラグビー部激励訪問

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 12月21日(火)に西村和彦県副教育長が来校され、第101回全国高等学校ラグビーフットボール大会に出場するラグビー部を激励してくださいました。副教育長から「体調を十分に整え、支えてくださる皆さんへの感謝の気持ちを忘れずに、3校舎の生徒の力を合わせて頑張って来てください。」と激励をいただいた後、部員を代表して、牧野虎羽主将が「さらにチーム力を上げて、花園ではしっかりと自分たちのラグビーをやってきます。」と力強く決意表明をしました。なお、1回戦は12月28日(火)12時50分から北北海道代表の旭川龍谷高校と対戦します。3回戦までは無観客での試合となりますが、応援のほど、どうぞよろしくお願いします。

英語部 全国大会結果報告

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 12月17日(土)~18日(日)に、「全国英語ディベート大会」(オンライン)に出場しました。大会には全国から64校参加し、予選ラウンド6試合が行われました。論点の「もっともらしさ(probability)」や「価値(value)」、コミュニケーション点(スピーチのわかりやすさ)等で点数付けがされます。その結果、3引き分け3敗となりましたが、最後まで熱い心と探究心をもって、ディベートを楽しむことができました。YouTubeでのライブ配信も含め、温かい応援をいただき、ありがとうございました。以下、結果を報告します。

第1ラウンド 対 神戸大学附属中等教育学校 ×
第2ラウンド 対 岩手県立一関第一高等学校 ×
第3ラウンド 対 静岡県立浜松西高等学校 △
第4ラウンド 対 クラーク記念国際高等学校 ×
第5ラウンド 対 三重県立川越高等学校 △
第6ラウンド 対 愛媛県立松山西中等教育学校 △

英語部全国大会出場 長門市長表敬訪問

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「全国高校生英語ディベート大会(オンライン)」(12/18~19)への出場を決めた英語部員6名が12月17日(金)に長門市長を表敬訪問しました。江原市長から「オンラインでコミュニケーションをとることは大変だと思うが、メイクフレンズの精神を大事にしながら全力でがんばってください。」と激励のお言葉をいただきました。部員を代表して山田梨菜さんが「先輩をはじめ、支援してくださる皆さんに感謝しながら、持ち前のチームワークの良さを生かして、全勝めざしてがんばります!」 と力強く意気込みを語りました。
なお、大会の様子は12/18(土)、19(日)にYoutubeでライブ配信され、以下のURLから視聴できます。応援のほどよろしくお願いします。
https://sites.google.com/view/henda2021livestream

英語部 カンボジアの高校生とオンライン交流

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 11月6日(土)と13日(土)の2週にわたり、カンボジアの生徒と英語部の生徒が、自国の紹介や自分の将来、自分が関心のあるSDGsの課題に関する意見を共有し、 英語でディスカッションし、考えを深めました。
 英語部の生徒は、性の多様性や食のエシカル消費、海と陸の豊かさと文化保全について、交流先のHappy Chandara School(ハッピー チャンダラ スクール)の生徒は、貧困問題や森林伐採、医療制度や教育について、それぞれ英語でプレゼンテーションを行いました。
 交流後生徒たちからは、「私たちの当たり前は他者にとってはそうではないと感じ、日常を見直すきっかけになった」、「相手に伝えたいことがうまく伝わらずもどかしさを感じたが、自分たちの探究活動に興味をもってくれて嬉しかった」などの感想が聞かれ、異文化理解の深化につながる大変有意義な国境を越えた交流となりました。

吹奏楽部ラジオ番組「Brillante(ブリランテ)」新体制で放送

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 11月11日(木)、吹奏楽部ラジオ番組「Brillante(ブリランテ)」vol.7のトーク収録を、FMアクアさんの御協力のもと行いました。昨年のコロナによる臨時休校後、9月に引退した3年生が立ち上げた吹奏楽部ラジオ番組を、既に10月4日(月)~11日(月)に放送されたvol.6から、2年生のラジオマネージャーを筆頭に、新体制で引き継いでいます。月に一度、演奏とトークの収録を大津校舎音楽教室で行っています。vol.7は、1年生部員を中心に11月15日(月)からFMアクア87.7MHzで一週間放送予定です。楽しんでお聴き頂ければ幸いです。
 また、今年はコロナ禍でも、夏のコンクールホール練習がきっかけで、ラポールゆやのスタッフの方々からお声かけと演奏会の依頼を頂き、11月6日(土)には1時間にわたる演奏会が実現しました。その演奏会を、FMアクアさんにラジオで生中継して頂くなど、音楽で新たな御縁を頂き、益々活動の幅が広がっています。演奏会の模様は、ほっちゃテレビでも後日放送される予定です。地域の方々に演奏を聴いて頂く機会が増え、励みになります。現在、12月24日(金)校内クリスマスコンサート開催、第45回全日本アンサンブルコンテスト県大会に向けて、部員一同、日々練習に励んでいます。

卓球部 県体女子団体4位 中国大会出場決定!

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 11月6日(土)~8日(月)に開催された山口県体育大会卓球競技において、近年では過去最高となる4位入賞を果たし、中国大会出場を決めました。1回戦では山口高校、2回戦では宇部商業高校に勝利し、3回戦の西京高校に挑みました。わずかに及ばなかったものの、続く代表決定戦において防府高校、柳井商工高校に勝利し、中国大会出場を決めました。また個人戦でも、部長の西村妃織さんが見事ベスト8(5位入賞)を果たしました。あと1勝すれば全国大会出場となるところまで勝ち進み、大健闘でした。日頃の限られた練習時間の中で、効率的な練習方法を模索しながら、最後はチームワークを大切に結束して挑んだことが、普段の力以上のものを発揮することにつながったと思います。中国大会でも思い切ったプレーで大津緑洋旋風を巻き起こしてほしいと思います。県代表の誇りを胸にさらなる飛躍をめざして頑張ってまいります。なお、中国大会は12月17日(金)~19日(日)に鳥取県で開催されます。応援よろしくお願いします。

英語部 全国ディベート大会出場権獲得!

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11月7日(日)に、「全国高校生英語ディベート合同予選大会」がオンライン上で行われました。この大会は、昨年度同様、新型コロナウイルスの影響で予選大会が開催できなかった都道府県の学校を対象に行われたもので、全国から6校が参加しました。3試合の結果2勝1敗となり、総合結果から12月18日・19日にオンライン上で行われる「全国高校生英語ディベート大会」へ、昨年度に続いて出場を決めました。また、全試合を通して優れたディべーターに贈られる「ベストディベーター賞」を、2年生の宇都宮羽晴さんと利重佳奈さんの2名が受賞しました。英語部の皆さん、おめでとうございます!以下、結果を報告します。

論題: The Japanese Government should relocate the capital functions out of Tokyo.
(日本政府は、首都機能を東京の外に移転すべきである。是か非か。)

第1ラウンド ○ 大津緑洋 - 八戸(青森) ●
第2ラウンド ○ 大津緑洋 - 宇部(山口) ●
第3ラウンド ● 大津緑洋 - 市立浦和(埼玉) 〇

ラグビー部壮行式

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 11月4日(木)に、「第101回全国高等学校ラグビーフットボール大会山口県予選会」に出場するラグビー部の壮行式を行いました。本大会は花園に向けての予選会となります。
 来たる11月7日(日)からヤマネスタジアム俵山で始まり、本校は14日(日)の準決勝で山口農業高校・高川学園高校の勝者と対戦します。
 副校長から「2年連続の花園出場に向けて自分たちのめざすプレーを思いきり発揮して勝利をつかんでください」、生徒会長の山田さんから「ホームとなる会場で日頃の練習成果を発揮し、悔いの無いよう全力で頑張って欲しい」と激励のことばがありました。
 牧野主将からは「私たちの目標である花園ベスト16を達成するために、県大会では更にチーム力を上げ、相手を圧倒し花園への切符を手にします」と力強い決意表明がありました。

長門市長からラグビーボール等を寄贈

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 9月7日(火)に、長門市の江原達也市長が本校ラグビーフットボール部を訪問し、ラグビーボール等が贈呈されました。
 7月に長門市で行われた、東京オリンピックのラグビー女子ブラジル代表チームの合宿の際に市が準備していた練習用品がコロナ禍により未使用となっていたものを役立てようと寄贈されたものです。江原市長からは、「日々の練習に打ち込み、花園に出場して市民に感動を与えてほしい」と激励してくださいました。これに応えて牧野主将は、寄贈いただいたことに感謝を述べた後、「期待に答えるべく努力し、チーム力をさらにつけて頑張りたい。」と述べました。
 なお、この様子は市のホームページ(https://www.city.nagato.yamaguchi.jp/wadairoot/wadai/20210907.html)に掲載されています。

【英語部】SDGs 地球の海の現状について学びました!

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8月10日(火)に、本校英語部が、地球環境についてオンラインを交えて学びました。
講師には、プロダイバーでハワイにて環境保全活動をされていた菅原真樹さんと、むかつく~探さないといけないジェラート店~を経営されている田島大幹さんをお迎えしました。これは、昨年度のCMA!プレゼンテーションコンテストで地域創生について探究した際のご縁から実現したものです(参考 大津校舎ブログ:http://www.ohtsu-h.ysn21.jp/cgi-bin/diarypro/diary.cgi?no=548)。
まず、菅原さんから、環境保全に興味をもったきっかけや、森を未来に残すための活動について、兵庫県からオンライン講義をしていただきました。野鳥がマイクロプラスチックによって死滅していることや、流行食材のアボカドを大量生産することが地下水を枯渇させていることなど、人間が地球環境を破壊している事実を知りました。また、この事実を実際にハワイでご覧になった時の気持ちについて生徒が質問した際、「もちろん悲しい気持ちになるが、決して “surrender(降参)”はしない。一人でも、小さいことでも、アクションを起こすことが変化を生み出す。」とおっしゃっていました。
その後、田島さんが販売されている、地元長門の名産ゆずきちを使ったジェラートを味わいました。棚田のハーブ7種類をジェラートとともに試食し、英語部の生徒には、レモンバーベナとのコラボレーションが好評でした。環境について学び、地元産品を味わうことで、長門の自然と食の豊かさに感謝する1日となりました。

【英語部】大津緑洋高校×島根県立出雲高校 オンライン交流

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 7月13日(火)に、本校英語部と島根県立出雲高校の英語部が、オンライン交流を行いました。
 これは、英語ディベート大会に向け毎年練習に励んでいる山陰地方の高校同士でつながり、地方から元気を発信しようという思いが一致したことや、以前オンラインで交流した名古屋大学工学部パワーエレクトロニクス研究室英語部のリーダーの方が島根県の御出身だということなど、様々なご縁から実現したものです。当日は、島根県立隠岐島前高校の先生もオブザーバーとして加わり、多様な参加者による交流が実現しました。
 今回は、第一回目の交流として、自分の学校や地域の紹介、メンバーのおもしろ特技などを英語で共有しました。また、韓国語を独学している同志を発見したり、お菓子の「きのこの山」vs「たけのこの里」のディベートが始まったりと、大いに盛り上がりました。絆を深めるとともに、英語学習に対するモチベーション向上にもつながる機会となりました。

県高校総体 弓道部女子団体ベスト4入り

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 5月30日(日)と6月5日(土)に行われた第72回山口県高等学校総合体育大会において、弓道部が女子団体で4位となり、過去5年間で初めてベスト4に入りました。
 4月に行われた中国大会予選では、2次予選敗退という悔しい結果に終わりましたが、もう一度基本に立ち返り、3年生にとって最後の試合となるこの県総体に強い決意で臨みました。
 それが今回の好成績に結び付いたと思います。また、3年生の金子妃織さんも女子個人で同中ながら4位に入り、練習の成果が十分発揮された試合となりました。
 これから新チームになりますが、さらなる飛躍を目指して頑張っていきたいと思います。

英語部全国大会出場 長門市長表敬訪問

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「全国英語プレゼンテーションコンテスト」(2/28:オンライン)本選出場(2/1既報)を果たした英語部員4名が、2月16日(火)に長門市長を表敬訪問しました。出場メンバーを代表して、小林祐樹さん(2年)は、「アクアポニックス(水耕栽培)のプロジェクトに関わったみなさんや、英語部員の協力に感謝しながら、本番までさらにコミュニケーション力、プレゼンテーション力を高め、全国大会ではベストを尽くします。」 と力強く意気込みを語りました。江原市長からは「全国英語ディベート大会6位入賞に続いての快挙を大変嬉しく思います。全国大会での活躍を期待しています。」と激励のお言葉をいただきました。校内からオンラインでの大会参加となりますが、応援のほどよろしくお願いします。
 なお、激励の様子は長門市HPにも掲載されています。
https://www.city.nagato.yamaguchi.jp/wadairoot/wadai/210216.html

英語部 全国プレゼンテーションコンテスト 本選出場決定!

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英語部の2チームが、全国英語プレゼンテーションコンテスト(Change Maker Awards(CMA))<チーム部門>、二次動画審査に進出を果たしたことは1月6日(水)付の大津校舎ブログでも掲載しましたが、そのうち1チームが見事に二次審査を通過し、全国トップ10となる本選出場チームに選ばれました! 全国大会は2月28日(日)にオンラインで開催されます。当日はYouTubeでもライブ配信が行われる予定です。発表テーマ・メンバーは以下のとおりです。おめでとうございます!

(メンバー) 小林祐樹(2年)、有馬百華(1年)、森永明菜(1年)、山田梨奈(1年)
(探究テーマ)アクアポニックス(水耕栽培)

なお、全国の本選出場者一覧はCMA!のウェブページにも掲載されています。
https://esibla.or.jp/change-maker-awards/archives/326