11月7日(木)長門警察署、生活安全課の倉田慎也様を講師にお迎えし、薬物乱用防止教室を行いました。
薬物は「人の心と体、生活をむしばむもの」、「高校生も関係の無い話ではない」ということをDVDの視聴とお話を交えてご講演いただきました。
1回だけという気持ちは薬物には通用しないことを肝に銘じて、輝かしい未来を薬物によって閉ざすことのないように生活をしていってください。
行事
行事
11月7日(木)長門警察署、生活安全課の倉田慎也様を講師にお迎えし、薬物乱用防止教室を行いました。
薬物は「人の心と体、生活をむしばむもの」、「高校生も関係の無い話ではない」ということをDVDの視聴とお話を交えてご講演いただきました。
1回だけという気持ちは薬物には通用しないことを肝に銘じて、輝かしい未来を薬物によって閉ざすことのないように生活をしていってください。
11月3日(日)から第99回全国高等学校ラグビーフットボール大会山口県予選会が行われます。
それに先立ち、11月1日(金)にラグビー部の壮行式を行いました。
ディフェンディングチャンピオンとして、2年連続3回目の花園への道は11月3日(日)14:00キックオフの1回戦、新南陽高校との対戦から始まります。
校長は「平常心を忘れず、1戦1戦集中力を保ち、チーム一丸となって前へ進んで花園の切符を勝ち取ってほしい。」と激励しました。
選手代表として松井君からは「色々な人の支援でここまで来ることができた。組織だったディフェンスからスペースをついたアタックを武器に、見る人に感動を与え、結果で恩返ししたい。」と力強く述べてくれました。
今年は俵山スパスタジアムでの開催です。皆さんの応援で、ラグビー部を後押ししましょう!
10月11日(金)に、第2回学校運営協議会を開催しました。
今回は、年度当初に立てた学校運営の実施計画を「学校評価書」をもとに中間報告を行い、学校運営協議会の委員の皆様にご意見をいただきました。
また、コミュニティ・スクールに指定されて4年目になる本校が、地域と連携した取組の実践報告として、長門市がラグビーワールドカップに出場するカナダチームのキャンプ地であることから、機運を盛り上げるために取り組んできたカナダ交流事業や、8月に訪問した韓国中馬高校との交流事業についての報告を行いました。
委員の皆様から、生徒募集や国際交流等の充実に向けて、様々なご意見をいただきました。
今回、委員の皆様からいただいたご意見は、今後の学校運営に活かしていきたいと思います。出席いただいた皆様、ありがとうございました。
9月26日(木)5限に、(株)LINEより講師をお招きし、「ケータイ・スマホ安全教室」と題しまして、3年生を対象に御講演いただきました。
具体的なLINEコミュニケーションの例を通して、皆で問題点を探し合い、どのような点に気をつけて文字メッセージや画像のやり取りを行うべきかを考えさせられる内容でした。
ちょっとしたことでも、個人個人で受け取り方が異なり、送信側には悪気はなくても受信側を不愉快にしてしまう可能性があるということに気づかされ、さまざまな意見を言い合うよい機会となりました。
LINEは、2011年の東日本大震災をきっかけに創立されたコミュニケーションサイトで、「既読」技術の裏に、震災時に電話がつながらずメールを送ったけれども返信がなくて不安を抱えた人々の、万が一の際の希望となるように作られた事実があったことを知り、こうした「相手を思う気持ち」の温かさを常に持ち続けて、ハートフルなSNSライフを送ってほしいです。
9月25日(水)に、ルネッサながとにて「学習発表会」を行いました。大津校舎からは、生徒会と中馬高校プロジェクトの参加者、そして2年生の代表者がそれぞれ発表しました。
生徒会による「ラグビーワールドカップを活用した国際交流による地域貢献」と題して、カナダ代表チームを歓迎するために生徒が作った英語のオリジナルソングを披露し、会場を盛り上げました。中馬高校プロジェクトでは提携している韓国・中馬高校との交流の様子を、写真や動画を交えて発表しました。海外文化に直に触れる体験は、生徒にとってかけがえのない財産となったようです。
2年生の幸坂くんは、「Keep challenging」と題して、自身の留学経験を交えグローカル的視座に立った国際社会における日本の地域のあり方について発表しました。同じく2年生の山根さんは、「医療現場におけるロボットの可能性」と題して、人の脳と身体とをつなぐ電気信号を読み取るロボット技術をどう医療現場に活かすことができるかという視点で、最新の技術研究を紹介しながら、現状での課題や将来への展望について熱く語ってくれました。2人ともレベルの高い発表内容で、観客席をうならせていました。
当日、会場へ御来場いただいた来賓の方々、保護者の方々、発表を温かく見届けていただきありがとうございました。
9月19日(木)、子育てアドバイザーの熊丸みつ子先生を講師にお迎えして性に関する教育講演会を行いました。「あなたの夢を実現するために~あなたらしさを発見しよう!~」の演題でお話しいただきました。
先生がこれまで接してこられた思春期の子どもたちや妊娠、中絶をした生徒、子育てに悩む保護者の思いを通じてお話をされ、「この講演を聞いた後に自分が好きになって帰ってほしい」とおっしゃいました。
素敵な自分に出会うために「何かあったら誰かに話す」、「他人と比べるのではなく、半年前、1年前の自分と比べる」、「絶対に死んではいけない」の3つは守ってほしいとおっしゃいました。
先生の生徒一人ひとりに語りかけるようなお話に時間があっという間に過ぎました。
熊丸先生、ありがとうございました。
【生徒の感想より】
・何のために生きているのか、何のために勉強しているのかはっきりとした意味や理由もなく漠然と生きてきたが、講演をきいて「幸せになるために生まれてきているんだ」と分かった。
・講演を通して、いつもそばにいてくれる、料理や家事をしてくれる親が偉大だと感じた。当たり前かもしれないけど、やってくれなければ今の自分は生きてくることができなかったと思う。命がけで産んでくれた親へ感謝をしたい。
・自分が親になったときは、自分が周りの人からもらったたくさんの愛や優しさを与えられるような人になりたい。
・幸せになるために生まれてきた3億分の1の奇跡である自分を大切にし、人も自分と同じように大切にしたい。
・熊丸先生の話をきいて、自分や自分を取り巻く環境が好きになれた。周りと比べ、周りより劣っていると自分を評価し、自分を嫌っていたけれど、見方を変えていきたいと思った。
9月8日(日)、文化祭を行いました。好天に恵まれ、たくさんの保護者の方や地域の方に御観覧いただきました。
ステージ部門では吹奏楽部、文芸部、箏曲部、英語部によるステージ発表やカラオケ大会、有志によるピアノやバンドの演奏がありました。
各クラスからはお化け屋敷・段ボール迷路などのクラス企画と焼きそば、カレー、タピオカドリンクなどの食品バザーに来場者の方も楽しんでいらっしゃいました。
また、毎年恒例の日置校舎、水産校舎からの物品販売やPTAの焼き鳥販売なども大好評でした。
フィナーレでは各賞の発表がありました。結果は以下の通りです。
【クラス企画の部】 1位 3-1(お化け屋敷) 2位 2-1(不思議な国のアリス)
3位 3-2・3(ホラーラビリンス),2-3(2の3WORLD)
【合唱コンクールの部】1位 3-1 2位 3-2 3位 3-3,2-2,2-3
各クラスの絆が深まるいい文化祭でした。
9月7日(土)、文化祭の前日祭を行いました。風が強く蒸し暑い中、たくさんの保護者の方に御観覧いただきました。
今年の文化祭は「麗笑共創(れいわきょうそう)」をテーマに各クラス、団体が様々な趣向を凝らした様々な企画や食品バザーを用意しています。
前日祭では毎年恒例のクラス対抗の合唱コンクールを行いました。
どのクラスも練習の成果を発揮し、素晴らしいハーモニーを奏でていました。合唱コンクールの結果は、明日のフィナーレで発表されます。
明日も8:30~ステージ発表が始まり14:00までクラス企画や食品バザーがあります。是非御観覧くださいますようお願いいたします。
尚、本年より駐車場をグランドとしております。お気をつけて来校いただきますようお願いいたします。
8月30日(金)2学期始業式を行いました。
一昨日からの大雨により、本来であれば昨日から2学期の予定でしたが休校のため、本日からのスタートとなります。
校長式辞では、「2学期は腰を落ち着けて学習や部活に取り組める時期、そのためには元気・エネルギーが必要である」ことから、睡眠についての川島隆太さんの「眠りには深い眠りと浅い眠りがある。深い眠りは成長や疲労回復を促す。浅い眠りは記憶を定着させる。東北大学医学部の生徒のほとんどは高校時代11時までには寝ていた。」という話を基に、式辞を述べました。
朝晩も涼しくだんだん過ごしやすい時期になってきました。勉強に部活動に打ち込める2学期になることを期待しています!
8月23日(金)、24日(土)に校長、教員2名と3校舎の生徒18名が韓国の中馬高校を訪問しました。昨今の国際情勢から訪問が心配されましたが、中馬高校では大変温かい歓迎を受けました。
両校からのダンスや歌の披露の後、生徒たちは日韓の自然や産業、スポーツなど5つのテーマに分かれて事前からお互いで進めてきた課題研究について、意見を交わしました。
夜は中馬高校の生徒の家にホームステイをし、段ボール箱いっぱいのお土産をもらった生徒もいたなど、楽しい時間を過ごしたそうです。
1泊2日とあっという間の時間でしたが、生徒たちはこの交流を経て一回り成長したのではないでしょうか。12月には中馬高校の生徒や先生方が大津緑洋高校へ来訪します。
中馬高校訪問については、9月25日(水)にルネッサながとで行われる3校舎合同学習発表会で、代表者が交流学習の成果について発表いたします。是非とも御観覧くださいますようお願いいたします。
8月20日(火)オープンキャンパス大津緑洋 in 大津を行いました。
あいにくの雨でしたが、127名の中学生と30名近くの保護者の方や中学校の先生方に御参加をいただきました。
本校のオープンキャンパスは全て生徒が企画・運営を行っています。
オープニングでは学校や行事、部活動の紹介をしました。
また、授業体験では国語、社会、数学、理科、英語の5教科の授業をリトルティーチャー(生徒)と教員が一緒に工夫を凝らした楽しい授業を展開しました。
在校生と語ろうでは、在校生が日頃の学校生活や部活動のこと、勉強のことなど中学生が疑問に思っていることに答えました。
その後、部活動見学を行い、各部の練習風景を眺めて終わりました。
【中学生の感想より】
・在校生の先輩が高校について詳しく教えてくださって、とても分かりやすかった。受験で大切なことも教えていただきました。
・体験授業は時間が経つのが早くて楽しかった。
・在校生と語ろうでは普段通っている生徒目線で話を聞けてよかったです。
オープンキャンパスを参考に、是非、大津緑洋高校大津校舎に来てくれる日を楽しみに待っております。
7月19日(金)1学期の終業式を行いました。
前日夜の大雨の影響で列車の運休等もあり、残念ながら全員はそろいませんでした。
校長からは式辞で1学期を振り返り、「地域の方や先輩方から運動会などの行事を見て『よくやってますね』とお褒めの言葉をいただいた。これからも、地域の小中学生の手本となるように学校生活を送ってほしい。」また、夏休みの生活について、「具体的な行動目標、例えば『朝6時に起きる』や『ありがとうを1日10回は言う』など簡単なことでよいので1つ決めると生活の原動力になる。」と生徒たちに伝えました。
計画・目標をしっかり立て、有意義な夏休みを送りましょう!
7月17日(水)全国大会に出場する陸上部・ラグビー部の壮行式を行いました。
陸上部の吉村さんは先日行われた中国大会女子100mで5位となり、8月5日(月)に沖縄で行われる全国高等学校総合体育大会に出場します。
また、ラグビー部はアシックスカップ2019第6回全国高等学校7人制ラグビーフットボール大会に出場します。予選グループでは山形県の山形中央高校、長野県の飯田高校と対戦し、1位になればカップトーナメントへ進出となります。
陸上部の吉村さんは「インターハイの舞台に再び出場することができ、感謝している。周囲の方々への感謝の気持ちを忘れずに、精一杯ベストを尽くしたい。」と、またラグビー部主将の松井君は「昨年は予選リーグで2位だったので今年は1位を目指していきたい。全国レベルを体感し、秋の花園予選につなげる試合をしたい」と力強く述べてくれました。
全国の舞台での活躍を期待しています!
7月13日(土)から第101回全国高等学校野球選手権大会山口大会が始まります。
それに先立ち、7月10日(水)、野球部の壮行式を行いました。大津校舎からは7名の選手がベンチ入りをします。
1回戦は7月13日(土)開会式直後の第1試合にオーヴィジョンスタジアム下関にて下関中等教育学校と対戦します。
主将の3年生の長谷君は「日頃の練習の成果を十分に発揮できるよう全力で頑張ります」と力強く抱負を述べてくれました。
試合当日は1年生、応援団、吹奏楽部で応援に行きます。野球部の健闘を、そして勝利をお祈りします。