大津校舎生徒が、「地元長門市に幸せを届けたい」という思いで、「御手玉わさび」という商品を開発し、販売プロモーションを行いました!
大津高校出身で管理栄養士の長井彩子さんとのコラボで生まれたわさびいなりを、高校生がバージョンアップさせた「御手玉わさび」。刻んだ葉わさびを入れた小さな白いなりで、有限会社きらくの白石迅様のご協力をいただき、実現しました。
(コラボの様子は、大津校舎ブログhttp://www.ohtsu-h.ysn21.jp/cgi-bin/diarypro/diary.cgi?no=683をご覧ください。)
考案主要メンバーの1年生4人(中ノ目ゆう、中村莉子、西本佳乃子、山下和奏)は、スチプロ兼英語部所属。「地元に恩返しをしたい」「商品開発やプロモーションを学びたい」「SDGsの達成をめざした取組をグローバルに展開したい」「アクアポニックス(陸上養殖システム)で栽培するわさびを使った商品開発に取り組みたい」という思いで、商品開発が始まりました。
10月8日(土)は英語部メンバーが、10月15日(土)は大津STEAMプロジェクトが参加。
朝早くから行列を作ってくださった地元の方々のお姿に、高校生メンバーは感動していました。いつも応援をいただき、ありがとうございます。
これからも、長門・山口県を盛り上げていきますので、ぜひご期待ください!