11月14日(日)にセンザキッチンにおいて「海マルシェ」(日本財団「海と日本プロジェクト」)が開催されました。
今年度は「Local Fish Canグランプリ」という全国の高校生が課題魚や地元産の魚を利用したオリジナル缶詰を競う大会に、山口県代表として出場し、地元企業と連携・開発した商品を販売プロモーションしました。その名も「“ふく”が訪れるとらふぐゆず味噌煮」。山口県の名産「ふぐ」と、老若男女なじみのある「みそ」、そして長門市の産品である「ゆずきちを使ったゆず味噌」を掛け合わせ、愛する長門市の食文化を継承していきたいという生徒の思いがつまった商品です。
大津STEAMプロジェクトのメンバー17名が参加し、生徒自らが考案したアレンジレシピをアピールしました。その結果、100個用意した商品も完売し、50個追加した者もすぐに完売!今後、センザキッチンで販売する予定ですので、ぜひご賞味ください!
なお、当日の様子は11月15日(月)17時から、tysテレビ山口の番組"mix"内にて紹介される予定です。