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本校生徒が考案した缶詰をセンザキッチンで販売!

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 11月14日(日)にセンザキッチンにおいて「海マルシェ」(日本財団「海と日本プロジェクト」)が開催されました。
 今年度は「Local Fish Canグランプリ」という全国の高校生が課題魚や地元産の魚を利用したオリジナル缶詰を競う大会に、山口県代表として出場し、地元企業と連携・開発した商品を販売プロモーションしました。その名も「“ふく”が訪れるとらふぐゆず味噌煮」。山口県の名産「ふぐ」と、老若男女なじみのある「みそ」、そして長門市の産品である「ゆずきちを使ったゆず味噌」を掛け合わせ、愛する長門市の食文化を継承していきたいという生徒の思いがつまった商品です。
 大津STEAMプロジェクトのメンバー17名が参加し、生徒自らが考案したアレンジレシピをアピールしました。その結果、100個用意した商品も完売し、50個追加した者もすぐに完売!今後、センザキッチンで販売する予定ですので、ぜひご賞味ください!
 なお、当日の様子は11月15日(月)17時から、tysテレビ山口の番組"mix"内にて紹介される予定です。

英語部 カンボジアの高校生とオンライン交流

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 11月6日(土)と13日(土)の2週にわたり、カンボジアの生徒と英語部の生徒が、自国の紹介や自分の将来、自分が関心のあるSDGsの課題に関する意見を共有し、 英語でディスカッションし、考えを深めました。
 英語部の生徒は、性の多様性や食のエシカル消費、海と陸の豊かさと文化保全について、交流先のHappy Chandara School(ハッピー チャンダラ スクール)の生徒は、貧困問題や森林伐採、医療制度や教育について、それぞれ英語でプレゼンテーションを行いました。
 交流後生徒たちからは、「私たちの当たり前は他者にとってはそうではないと感じ、日常を見直すきっかけになった」、「相手に伝えたいことがうまく伝わらずもどかしさを感じたが、自分たちの探究活動に興味をもってくれて嬉しかった」などの感想が聞かれ、異文化理解の深化につながる大変有意義な国境を越えた交流となりました。

吹奏楽部ラジオ番組「Brillante(ブリランテ)」新体制で放送

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 11月11日(木)、吹奏楽部ラジオ番組「Brillante(ブリランテ)」vol.7のトーク収録を、FMアクアさんの御協力のもと行いました。昨年のコロナによる臨時休校後、9月に引退した3年生が立ち上げた吹奏楽部ラジオ番組を、既に10月4日(月)~11日(月)に放送されたvol.6から、2年生のラジオマネージャーを筆頭に、新体制で引き継いでいます。月に一度、演奏とトークの収録を大津校舎音楽教室で行っています。vol.7は、1年生部員を中心に11月15日(月)からFMアクア87.7MHzで一週間放送予定です。楽しんでお聴き頂ければ幸いです。
 また、今年はコロナ禍でも、夏のコンクールホール練習がきっかけで、ラポールゆやのスタッフの方々からお声かけと演奏会の依頼を頂き、11月6日(土)には1時間にわたる演奏会が実現しました。その演奏会を、FMアクアさんにラジオで生中継して頂くなど、音楽で新たな御縁を頂き、益々活動の幅が広がっています。演奏会の模様は、ほっちゃテレビでも後日放送される予定です。地域の方々に演奏を聴いて頂く機会が増え、励みになります。現在、12月24日(金)校内クリスマスコンサート開催、第45回全日本アンサンブルコンテスト県大会に向けて、部員一同、日々練習に励んでいます。